【DARGO】
Tapered Easy Pants

＜カラー＞
1. コーデュロイ ネイビー

＜サイズ＞
【MEDIUM】
・適応ウエスト６２～８２ｃｍ（２９～３２インチ前後）
・総丈１０４ｃｍ
・股上３４ｃｍ
・股下７０ｃｍ
・ワタリ３３ｃｍ
・裾幅１８.５ｃｍ

【LARGE】
・適応ウエスト６６～８６ｃｍ（３２～３４インチ前後）
・総丈１０８ｃｍ
・股上３５ｃｍ
・股下７３ｃｍ
・ワタリ３４ｃｍ
・裾幅１９ｃｍ

【X-LARGE】
・適応ウエスト７０～９２ｃｍ（３４～４０インチ前後）
・総丈１０８ｃｍ
・股上３６.５ｃｍ
・股下７５ｃｍ
・ワタリ３５ｃｍ
・裾幅１９.５ｃｍ

※171cm 63kg / MEDIUM 着用


＜素材＞
・コーデュロイ コットン１００％
・（腰）ロープ / 太コットン１００％
・（腰）シューホースリング / ニッケル
・ジッパー / UNIVERSAL

＜生産＞
・MADE IN JAPAN / 日本製

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化学繊維を含まない、風合いのある
コットン100％のコーデュロイ素材使用の
イージーパンツです。


ディテールはファティーグパンツをベースにしています。
シルエットは膝から下にかけ、ゆるやかに細くなっていくテーパードシルエット。

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～【春夏なのにコーデュロイ？】～

イメージは Levis 517 や 519
70年代～80年代　アメリカ・カリフォルニア
現地のサーファーたちが こぞって愛用していた
"あの頃" のコーデュロイパンツの雰囲気。


「コーデュロイ」といえば
秋冬のイメージがありますが、
実は春夏向きの素材なんですね。


冬時期、ジーンズは素足のまま穿いてしまうと
表面に付着した糊（のり）の影響等で冷たいですが、
コーデュロイは起毛されているので暖かい。
なので、冬向きの素材である。


これは本当にそうなので否定しませんが
猛暑が続く 真夏・・・ジーンズより
蒸れを吸収してくれる素材も
実はコーデュロイなんです。


1970年代　アメリカ・カリフォルニア
水に濡れて重たくなったジーンズ
ずぶ濡れのデニム生地は乾くのも遅い


そんな使い勝手に嫌気がさした
当時のサーファーたちはこぞってコーデュロイの
パンツを履いて夏の海へ出かけるようになりました。


なぜか？？


それはコーデュロイの方が
デニム素材より乾燥するのが
早かったからなんです。


その需要をいち早く見つけ、カリフォルニアの
イケてるサーファーたちに提供したのが
同じく西海岸・サンフランシスコに本社を置く
ジーンズメーカー・Levi's でした。


特に517（ブーツカット） 519（スリムストレート）
この二つの品番は爆発的人気となり、その影響は
今でもカジュアルシーンに残っています。


ヴィンテージ業界でも価格が ジワジワ 高騰しています。
サイズも全然見つかりません。色も日焼けしていて、
抜けている状態のものも多いし。


そこで、今回、LEVI'S社 517 & 519と同じ畝数（14ウェル）で
コットン100％ コーデュロイパンツを生産いたしました。


カラーは「ブラウン」「ネイビー」「ブラック」


生地違いの「コットンサテン」「タイガーカモ」と
同じシルエットなのに生地が変わるだけで印象が全然違います。


コーデュロイは綺麗なイメージ。
けれど 実際に履いてみると どことなく
ヤンチャな雰囲気も垣間見える。
（同級生に一人はいる、勉強は出来るけど、ちょっとだけヤンチャな友達。そんなイメージ （笑））


春夏のスタイリングは　正直、定番のパンツでも十分
着回しやすいと思いますが、コーデュロイ素材の
バックボーンや生地の畝り(うねり)が抑揚を付けてくれて
印象をガラッと品良く変えてくれるところも
分かっていてコーデュロイを差し込むと
めちゃくちゃお洒落です。


オーバーサイズのTシャツをガバっと合わせたら素敵です。
メリハリがつき、グッとカリフォルニアスタイル感が増します。


あとは何たって カッコいい。
だって 分かっていて 態々（わざわざ）
コーデュロイを差し込むんですから。


それは品性を考えている証拠。
子供では表現できない装いであり、身だしなみ。


態々を楽しめると さらに雰囲気が増します。


コーデュロイ、是非。

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＜ウエスト＞
ゴム＋紐付き。
ベルトタイプのパンツと違い、
体重の増減を気にせずイージーに着用可能◎


＜シルエット＞
腰→太もも
ゆとりあり。

膝→裾
ギュッとテーパードさせており、
レングスは丁度良い長さに設定しました。
　

着用者はゆったり穿いている感覚なのに、
客観的に見ている方にはちょうど良い細さの
パンツに見える。そんな絶妙なシルエットです。


甲の低いローカット系スニーカーから
甲高なランニングシューズまで
どちらと合わせても綺麗に見えるよう
全体的なシルエットバランスを細かく調整しています。


日本人特有の悩み・・・


私は短足がコンプレックスなのですが、
そんな中でも自分の脚をより綺麗に表現するため、
丸一年かけて最高のシルエットを開発いたしました。
※試着にご協力いただいた10名程の常連の皆様、
本当にありがとうございます。


また、両太ももにセルフォンポケット
（Cell Phone Pocket）を備えています。
名前のとおりスマートフォンを収納できるポケットです。


スタンディング時はもちろん、
デスクワークや運転中なども腰ポケに入れることなく、
セルフォンポケットへ収納していただくことで
煩わしさや面倒な手間から解放されます。


コーデュロイ生地はコットン100％
シルエットは今っぽいテーパード。


私が大好きなLevi's 519 ヴィンテージ
それをむやみに再現することはせず、
DARGOの考え方を持って コーズ素材で
パンツを製作いたしました。


元ネタは5ポケット型
いわゆるジーンズをコーズ素材にしています。
シルエットは "スリムストレート"


いま、あれはコレクターやマニア向けの
シルエットだと思うので、DARGOでは
テーパードシルエットのベイカーパンツ型で
つくっています。もうこれがドンズバで、最高。


シンプルなプリントTee・カレッジTee
綺麗なシャツとも相性バツグンです。


手っ取り早くカリフォルニアな雰囲気を取り入れたい際、
コーデュロイがとてもラクです。


是非、肌で感じてみられてください！

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＜着用の感想＞
- Narimatsu（171cm 63kg / パンツ MEDIUM着用）-


171cm / 63kgでMサイズを着用してみました。
シルエット最高です。


DARGOのテーパードイージーパンツは
ほとんど同じシルエットなのですが、
素材が変わるだけでこんなに印象も変わるのかと
ビックリしました（笑）


めちゃくちゃ綺麗です。シルエットも印象も。


正直、Tシャツよりシャツと合わせたくなるし、
冬はパンツが持つ綺麗なイメージをギャップとして
逆手にとって、あえてアッシュグレーのフーディーと
合わせてみたいと思いました。


ちなみに160cm / 52kg の男性でも
Mサイズで似合っていましたが、
やや大きかった印象。


175㎝～180cm 標準体重の体形ですと
Lサイズがオススメです。
180cmぐらいの方はXLが丁度良いサイズだと思います。


※両者ともお客様の店頭試着での情報のため、
掲載用の着用写真が無いのが申し訳ありませんが、
こちら ご参考までに 是非。

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■注意
※出荷完了後にメールにてお知らせさせていただきます