【DARGO】
"Land 2 Coast" Heavy Weight Pigment Dyed T-shirt

＜カラー＞
１. ピグメントネイビー

＜サイズ＞
【MEDIUM】
着丈６９ｃｍ
身幅５２ｃｍ
肩幅４８ｃｍ
袖丈２０ｃｍ

【LARGE】
着丈７２ｃｍ
身幅５４ｃｍ
肩幅５０ｃｍ
袖丈２２ｃｍ

【X-LARGE】
着丈７５ｃｍ
身幅５７ｃｍ
肩幅５３ｃｍ
袖丈２４ｃｍ

【XX-LARGE】
着丈７８ｃｍ
身幅６０ｃｍ
肩幅５５ｃｍ
袖丈２６ｃｍ

※171cm 63kg / LARGE着用

＜素材＞
・コットン １００％
・オープンエンド糸
・６オンス ヘビーウェイト
・ピグメント染め（新品なのに古着のような色合い）

------------------------------------------------

DARGO 2024のシーズンテーマ
Naked Opinion from "2004 - 2024"
2004年から2024年までの20年間を体感してみた率直な意見


ある意味、これをリアルに体現しているのは
今回のこちらのT-shirtかもしれません。


思い出ばかり詰まったS○NY製のゲーム
2004年は中学生だったので、
ほんと勉強せずにゲームばっかりやってたなぁ。
パワプロ、ウイイレ、ドラクエ…。


平成を代表するロゴマークは、2000年前半、
あのstussyも上手くサンプリングしていたり
アメリカンカルチャーの門をこじ開けるくらい
威力のあるデザインでした。


ここで言いたいことは
『ゲームしましょう！』や
『このロゴ 何か分かる？』なんて
短絡的なことではなくて、あの黄金の平成期を
20年ぶりに肌で感じるためにあえてチョイスしたということ。


2015年からはじまったDARGOは、
耳にタコが出来るくらいアメリカンカルチャーが
大好きだということを公言してきましたが、
ブランド9年目、それが2024年に重なった今、
このデザインは僕らが考える "アメカジの土台" に
しっかり立っているということ。


僕が青春を謳歌した平成も、下積み(?)とも
受け取れるような、しかるべき文化の土台の
上で個性あるモノゴトが発展していきました。


令和こそ混沌としており「コレ！」と
いうようなハッキリとした色が見えない
時代になってしまいましたが、
そんな雰囲気を原色とは呼べない曖昧な色を
使用し、グラデーションにしてハンドプリントしています。


ボディは6オンス。
ちょうど良いヘビーウェイト感。
昔のアンビルとか、あの雰囲気に厚みが凄く似ています。


そしてピグメント染め加工を施しているので、
洗濯のたびに色が抜け、ヴィンテージ感を
手っ取り早く体感していただけます。


（染め系は着古した後に新品のパンツと
合わせると、めちゃくちゃカッコいい…。）


宇多田ヒカルを聴きながら、これ着て
街に遊びに行ってほしいなぁ。


そんな気持ちがこもった
コットン100％のシルクスクリーンT-shirtです。


あ、もちろん！
ゲーマーの皆様も大歓迎です(^_^)



【ボディ】
＜6.2onz Heavy Weight / PRE-SHRUNK＞
※オンス(onz)…生地の厚みを表す単位。
6オンスはカットソー生地の中でも
上位の厚さに位します。


厚みがあり、耐久性の高い
タフなボディを使用しています。


こだわりのオープンエンド糸というタフで
速乾性の高い糸を編んでいるため、
ザラっとしたアメリカンな質感が特徴です。


空気を多く含むオープンエンド糸は吸湿性にも
優れているためカットソーとしての機能性も高く、
1年通して活躍してくれるボディです。


また、ヴィンテージT-shirtの雰囲気を
忠実に表現した後染め加工を施しています。



【プリント】
＜シルクスクリーン６版構成＞
胸2版 + 袖4版


スタッフが熊本市内の専用スタジオにて
1点ずつ心を込めて手刷りで行っています。


インクもヴィンテージウェアさながらの
水性インクを使用しており、時おり生じる
”版ズレ” や ”かすれ” が、T-shirtが発展途上だった
60年代〜70年代のようなアナログな雰囲気を
醸し出しています。


油性インクに比べ、
はるかに光沢の良い「水性インク」


大量生産に向いていないため、現在は
使用されることも少なくなりましたが、
洗う度に風合いが増していき、
移り変わる表情の豊かさはT-shirtを着る楽しみを
教えてくれます。

--------------------------------------------------------

■注意
※これより早い納期の場合もございます
※出荷完了後にメールにてお知らせさせていただきます