【DARGO タグの種類について】 | DARGO

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2024/01/19 01:16

いつも熊本発ブランドDARGOのブログをご覧いただきありがとうございます!



何種類か存在するので、この辺で皆さんと一緒におさらいを。














 
タグはとても大切。
なぜなら哲学が込められているからです。
 
 
特に僕は古着やヴィンテージが好きなので、タグどうしても見ちゃう。
そして購入後、しばらく経っても可愛いタグは見つめてしまう (笑)
 
 
タグをカワイイなんて、そんなお客様 そういらっしゃらないと思いますが、作り手のボクがそうなので、すみません…。
こだわって 気持ちを込めて作ってしまうんです。
 
 
DARGOのタグはすべて日本国内の工場で職人さんの手で丁寧に織られています。
 
 
最新の綺麗な縫い方で織ったタグもあれば、意図的に古い織り方で生産し、ヴィンテージ感を表現したタグもあります。
 
 
DARGOは2015年にスタートしました。
 
 
2004年までに起きた熊本の並木坂で古着ブームを体感したブランド代表ナリマツが昔ながらなアメリカのT-shirtの雰囲気を表現するために、四畳半の部屋からもう一人のデザインーと一緒に立ち上げました。(当時はサインペインターZ氏とのユニットコンビでした)
 
 
シルクスクリーンT-shirtは今に至るまで一貫して手刷りで製作しています。
 
 
まぁ、いろいろ想いはありますが、"洋服が大好きな人がつくる洋服であることの証明がタグ" だと強く思っています。
 
 
DARGOがつくりたいのはTシャツじゃなくてT-shirt というか。 


気付けば 2024年。
今ではTシャツは簡単に作れますが、僕は少なからず洋服が大好きな人がつくった洋服に証明書 (=タグ) は付けたい派なんです🙇‍♂️


態々(わざわざ) 言うの野暮なんですけど、いつまで経っても言わないと時間だけが流れるので『たまには説明させてw』ということでお話させていただきました。


長いお付き合いのお客様はご存じですが、こんなウンチクや語り癖もDARGOではご愛敬?!
 
 
熊本発!ダーゴな洋服を2024年も
どうぞ宜しくお願いいたします^_^



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